2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
国民保護共同訓練でございますが、国民保護事案発生に際しまして、関係機関の機能確認、相互の連携強化、国民の理解の促進を目的といたしまして、国、地方公共団体、関係機関、そして地域の住民が一体となって共同の訓練を実施してきているところでございます。
国民保護共同訓練でございますが、国民保護事案発生に際しまして、関係機関の機能確認、相互の連携強化、国民の理解の促進を目的といたしまして、国、地方公共団体、関係機関、そして地域の住民が一体となって共同の訓練を実施してきているところでございます。
その期間内に点検がされていたかされていなかったのかについては私はちょっと存じ上げませんが、今後の対策を考えるに当たって、例えばこの三日という数字を活用して、三日未満の期間内に必ず機能確認を行う、点検を行うとか、そういう形で明確な対策方針を示していただければ、国民も、既にこの規制庁が緑判定だとしている閾値、それを上回る基準で点検、対策を行うんだということを言っていくことで透明性ある議論ができるんじゃないか
具体的には、各消防本部におきまして、それぞれ頻度を定めて、管轄区域内の消防水利につきまして、目視とか機能確認などの点検を行っておりまして、消火栓について補修の必要がある場合には、水道の管理者と調整をいたしまして、修繕等の対応を行っているところでございます。
○政府参考人(吉田正一君) 先生お尋ねの平成二十五年五月十三日でございますが、川崎重工において、当時製造中でございましたP1哨戒機五号機について、洋上で実施した社内飛行試験におきまして機能確認のための高高度における高速度での急激な機動を行ったところ、エンジン四台が停止するという事象が発生いたしました。
昨年十二月に種子島宇宙センターから打ち上げられ、本年三月二日に搭載機器の初期機能確認を終了し、現在も順調に航行を続けているところでございます。 今後、約三年半をかけまして、水や有機物が存在すると考えられるC型小惑星まで飛行し、表面の観測や試料の採取を行い、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される二〇二〇年に地球に帰還する予定であります。
それを受けて、航空会社におきましては、耐空性改善通報に基づくバッテリーシステムの改修というものをもちろん行わなければいけませんし、それから、機体を長時間地上に停留していたということに伴いまして、バッテリーシステムも当然そうなんですが、航空機全体につきましての機能確認というものをします。まずは、その整備点検をした上で、機能確認のための飛行を行うということでございます。
独立行政法人宇宙航空研究開発機構、JAXAでございますが、ここは、昨年の一月二十四日に打ち上げました陸域観測技術衛星「だいち」でございますけれども、これが、初期機能確認を経まして、昨年の十月の二十四日から本格的な運用を行っているところでございます。
そして、初期機能確認を経まして、昨年の十月二十四日から本格運用に入ってございます。 この衛星でございますけれども、御指摘のように、地図作成、地域観測、そして災害状況の把握、資源探査、こういったところを目的としておる衛星でございます。さまざまな分野での利活用、貢献が期待されているところでございます。
原子力安全委員会といたしましては、電気事業者による一連のデータ改ざん等の不正の中でも、北陸電力による臨界に係る事故の隠ぺいは、定期検査中の機能確認試験の準備のときに原子炉で臨界状態が発生し、それが一定時間持続したという、極めて重要な事象であるということと同時に、事故の原因を究明し、それに対応した対策を講じ、そこから得られた教訓を広く共有する、こういう安全確保の基本からも逸脱するものであることから、まことに
これら不用額が生じた主な原因でございますが、具体的には平成十五年十一月のHⅡA六号機の打ち上げ失敗に伴いまして、打ち上げ後の衛星の機能確認に係る諸経費が必要なくなったこと、及び情報収集衛星の運用及び維持管理に係る不具合対応に要する経費が当初想定額より少なくなったこと等の予測できない状況が生じたことによるものでございます。
今後の見通しといたしましては、準備工事を含め改造工事に約二年を要するわけでございますが、その後、改造した設備の機能確認あるいはプラント点検等を行った後に試運転を再開する予定でございます。 文部科学省といたしましても、核燃料サイクルの実現に不可欠な「もんじゅ」の一刻も早い運転再開を目指しまして鋭意取り組んでまいりたいと思ってございます。
それが終わりましたならば、その後、改造いたしました設備の機能確認あるいはプラントの点検など、そういうものを行いまして試運転を再開をしたいということでございます。 改造工事の問題も含めまして、安全確保を第一に進めてまいりたいと思っております。
防災行政無線についてでございますけれども、これは災害時に住民に情報を伝達するために極めて有効な手段ということでございますが、いざというときに機能しないということでは困りますので、常日ごろからの維持管理、機能確認を行うことが重要であります。
その後、事業者は燃料の装荷、圧力容器の復旧、格納容器の復旧など所定の準備作業を行うとともに、それぞれの段階に応じまして設備の機能確認など必要な点検を行います。東京電力が停止期間中に補修工事を行う原子炉は、国のまた定期検査の対象ともなっておりまして、国といたしましては、事業者の作業の進捗に応じまして格納容器漏えい率検査など所定の定期検査の項目について検査を行い、安全確認を行います。
この結果、絶対時間使用の有無、改修の必要性について、マイコンチップについてもほぼ悉皆調査を行ってございますけれども、その結果、設備の監視や運転状態を記録するシステムについては一部対応が必要でございまして、この一部対応をするものについては、順次これの改修を行い、機能確認を行っているところでございます。
なお、委員御指摘のアメリカの事象は、今我々が知っておる限りでは、プラントの運転中、二〇〇〇年問題に対応していないプラント監視システムを利用して行った機能確認試験において発生したものでございまして、試験担当者によるヒューマンエラーであるというのが我々の知っておるところでございます。
初画像の取得等の機能確認を昨年十一月に終了いたしまして、現在各センサーから送られてきておりますデータにつきまして地上の観測結果と照合するなどによりまして、データの検証でございますとか補正作業を行っているところでございます。今後、ことしの春以降のデータの配付開始を目指す予定となっております。
○落合政府委員 地球観測衛星「みどり」でございますが、昨年の十一月に初画像の取得をいたしまして、機能確認は終了をいたしております。現在、各センサーから送られてきておりますデータにつきまして、地上の観測結果と照合するなどの、データの検証や補正作業を行っているところでございます。今後、ことしの春以降のデータの配布開始を目指す予定となっております。
○阿部幸代君 石川島播磨重工業の調査によると、九一年二月の機能確認で温度計の断線が発見され、同年三月、センサー部分が取りかえられたということになっています。また、このことは東芝には報告されず、九三年七月の科技庁の性能検査で合格もしていたということです。 一体、動燃は、この九一年の時点でセンサーの断線と交換の事実をつかんでいなかったのでしょうか。
さて、ただいまの御質問でございますが、きく六号は、現在、楕円軌道を安定に周回しておるわけでございまして、バス系につきましての機能確認並びに新しい技術を開発しますための搭載機器につきましても、宇宙実証によって成果が得られつつございます。
衛星の軌道が当初と違っておりますこと、あるいは運用期間の短縮等から、所期の目標すべては達成できないものの、衛星のバス、衛星の構造体系の機器につきましては、アポジエンジンの機能確認、機器の寿命評価を除きまして相当程度の実験が可能であります。 また、きく六号の軌道を通信実験に適した軌道に変更いたしまして、制約条件はあるものの、三日置きにある程度の通信実験が可能となっております。